12月22日(土曜日)
磐越西線・山都駅の近くにある一の戸橋梁。
1910年に建築され、
当時は東洋一の規模を誇っていたという
石造りの橋脚が美しい鉄橋だ。
クリスマスシーズンの12/22〜24の夜間、
その鉄橋は美しくライトアップされ
山間の集落に幻想的な風景が展開する。
山都地域全体の活性化のためのイベントなんだけど、
夕方前に軽トラで発電機とライトをせっせと運び
手作り感覚でライトアップしているところがスゴい。
海外から有名な照明アーティストが来日し
超高額のギャラで計算し尽くされたライトアップを
するのがあたりまえの今、
おじさんたちが発電機の調子をチェックしながら
目視でライトの向きをかえてライトアップしている
のを見て、大丈夫かな?とちょっと不安に。
でも暗くなってビックリ!
暗闇に沈んだ村に、鉄橋だけが浮かび上がり
とても幻想的な風景が広がっていました。
ライトアップそのものも美しんだけど、
自分の村の将来を危惧し、
精一杯村を飾り立て、たくさんの人たちに来てもらおうという
故郷を想う気持ちに、
本当の美しさを見た気がしました。
村人たちの希望の光を受けて
銀河鉄道はゆっくりと走ってゆきます。
K10D/磐越西線
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コメント
昨日はお疲れ様でした!!
この1枚が1鉄に選ばれたんですねぇ〜
僕の方の写真も見てやってください!!
投稿: uran | 2007年12月23日 (日) 12時19分
1日1鉄!BLOGに
中井先生の気持ちの美しさを
拝見させていただいています。
投稿: 5828 | 2007年12月23日 (日) 14時50分
米坂~只見に移動する途中に立ち寄った山都。
SLとぐるり一周目当ての人だかりの中で見た一の戸橋梁
やわらかなクリーム色と、石造りの橋脚が
空の色に馴染んでとてもやさしい気持ちになった。
近くの駅でライトアップのチラシを見つけて
「こんなことしなくてもいいのに」
知らないとはいえ、そんなふうに思ってしまった私に
気が付かせてくれて ありがとうございます、
写真を撮るだけでなく、来訪記念に入場切符を購入したり
地元のものを買ったり食べたりすることも
大切なことなんだと、改めて思いました。
私も、ライトアップされた一の戸、
一度は訪れてみようと思います。
投稿: asuka | 2008年12月 4日 (木) 01時41分