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2008年2月

2月29日(金曜日)

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青いラインの入った電車の
青いシートを
日陰の青と
ホワイトバランスの青で
まとめてみました。
ニコンD300/西武池袋線

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2月28日(木曜日)

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大手私鉄なのに
踏切の片隅にいまだに残る
手書き文字。
青空をバックに胸を張って
今日もみんなに
安全を伝えていました。
ニコンD3/西武池袋線

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2月27日(水曜日)

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三ノ輪橋電停のすぐ近く、
都電の線路に沿って続く狭い道。
いや、道というより路地といった方がしっくりくるだろうか。
そこを通り過ぎてゆく親子の後ろ姿を見ていて、
なぜか僕の育った阿佐ヶ谷を思い出した。
ぜんぜん風景は違うのだけれど、
そこにただよう空気が僕が育った頃の阿佐ヶ谷と同じなのだ。
そういえば数ヶ月前、近くを通ったのでふと思い立ち
僕が幼少のころ過ごした家の近くに行ってみた。
信じられないことに、僕が住んでいた家がまだそのまま建っていて、
隣の電器屋さんも、30年前のまま。
ただ家も、風景も、道も、
全体的にひとまわり小さくなった気がして、本当に驚いた。
正確に言えば、僕の方がデカくなったんだけどね。
でもその光景を見たとき、懐かしいような、酸っぱいような、
なんとも言えない気持ちになったのを覚えている。
故郷というと、みんな自然が豊かな田舎を想像するけど、
僕のような東京に生まれた者にとっては、
キレイでもなんでもないこんな街の風景が
かけがえのない故郷の風景だ。
あの赤いコートの男の子もいつかデカくなり、
この路地くらいの肩幅になった時、
この美しいとは言えない路地の風景を、
駆け足するほど急がないとついていけない母親の歩幅を、
懐かしく思うのだろうか。
D300/都電荒川線

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2月26日(火曜日)

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21時59分。
大雨が降りしきる
上野駅を見下ろす跨線橋で、
列車が動きだすのを待つ。
時計の針が22時を指すと
フレッシュひたち69号が
ゆっくりと動き出した。
みんなが疲れて帰るころ、
列車はこれから勝田までの長旅だ。
ごくろうさまです。
先頭部を流し撮り、見送ろうと振り返った時、
コートを着た2人組が突然現れた。
うぐっぐ。職務質問です(T0T)
まぁこんな遅い時間、大雨の中跨線橋でウロウロして
しかもこの宗教家フェイス。
職質されてもしかたないよね。
でもこんな写真撮れるんですよって、見せてあげたら
本気で驚いてました( ´艸`)
ある意味、
ごくろうさまです。
ニコンD300/上野駅

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2月25日(月曜日)

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昨日とはうってかわって
穏やかな晴れ。
まるであの嵐が、
冬を吹き飛ばしてしまったかのように
あたたかい一日でした。
オレンジに染まる夕陽も
それに輝く川面も
キレイだったけど、
鉄橋の奥にある山並みが
いちばん印象的でした。
ニコンD300/八高線

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2月24日(日曜日)

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きょうも外は猛烈な風。
なんでもこの嵐、春一番だとか。
春一番って、響きだけはロマンチックだけど
船舶や鉄道にとってはかなり厳しい嵐。
今日も各路線で運休があいついだみたいです。
強い南風が澱んだ空気を吹き飛ばし、
真っ赤な夕陽がいつもより輝いて見えました。
今にも止まりそうな徐行運転で
オドオドと走る電車はちょっと気の毒。
春よ。
来てくれるのは嬉しいんだけど、
もう少しそーっと来ておくれ。
D300/武蔵野線

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2月23日(土曜日)

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朝はポカポカのいい天気だったのに
お昼頃から急に突風が吹き出し、
一気に冷え込んできた。
こんな突然の冬の嵐は、
春を迎える準備なのかもしれません。
原稿ばっかり書いてると
頭が悪くなってくるので(笑)
夕方、一鉄へ。
暴風のなか、待てども待てども列車が来ない。
嫌な予感は的中。
武蔵野線全線、暴風のため抑止でした(((((((T0T)))))))
あわてて伊勢崎線に移動。
かなり風が強く、いつもは静かな
綾瀬川が海みたいに波だっていたので、
川の近くまで下り、手を伸ばして
川面ギリギリの目線でライブビュー撮影。
近所とは思えない
迫力ある流れになりました。
D300/東武伊勢崎線

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2月22日(金曜日)

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はるか地中深くで
アップダウンする線路。
こんなに深い場所なんだから
真っ平らにつくれそうなものなのに、
きっと何か理由があるんだろうね。
こうして出来上がったトンネルを見ると
なんてことないけど、
きっと緻密な計算と技術の賜物なんだろうなあ。
強化ガラス越しに撮影したら、
まるでクロスフィルターをかけたような
面白い効果になりました。
40D/南北線

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2月21日(木曜日)

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今日は十五夜。
夕陽が沈むと、
反対側の空から、それはそれは大きくて
見事な満月が昇ってきました。
そんな月夜の踏切を、そっとパチり。
まんまるな満月を添えて。
D300/東武伊勢崎線

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2月20日(水曜日)

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四角い箱を作って
取ってつけたようなドアをつけて
赤く塗っただけ。
まるで子供が工作で作ったような、
オモチャみたいな車両が
青空の下をゆっくりと走ってゆきます。
まだまだ寒いけど、
どこか春めいてきたような。
そんな感じにさせるほど、
とってもいいお天気でした。
D300/関東鉄道

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2月19日(火曜日)

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青い空気を切り裂く、「フレッシュひたち」。
背景のネオンがアニメのビーム砲のように写り、
まるで戦火をくぐりぬけて宇宙を飛ぶ、戦闘機のよう。
「フレッシュひたち」って、特に赤い色はヒーロー顔だし。
でもね、なんか慣れちゃったけど、
「フレッシュ」って・・・ちょっと変な愛称だよね。
D300/北千住付近

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2月18日(月曜日)

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今日はJALツアーズ最終日。
釧網本線の知床斜里〜止別のポイントへ。
ここはどこまでも続くかに思える1直線の線路。
列車が見えてから近くにくるまで5分ほどかかります。
鈍行列車を超望遠で狙っていた時、
ふと上をみるとオオワシが!
あわててカメラを縦位置に構え
オオワシと列車を撮影することができました。
ちょっと小さいけどね(^^;)
オオワシは流氷が早くから接岸する年に
たくさん渡って来るという
天然記念物にも指定される日本最大の猛禽類。
なかなか貴重な体験ができました。
たまった仕事を放置し(^^;)
参加者のみなさんとどっぷり鉄道写真にひたった3日間。
僕もかなり楽しかったです。
もっと若い頃、
きっとおじさんやおばさんになったら
楽しいことなんて何もないんだろうな・・・
なんて思ってたけど、
何歳になっても
好きなことに打ち込んでいる時の笑顔って
一緒なんだなぁ。
三脚も凍るほどの寒風の中、
撮影が終わったあとの皆さんの笑顔を見ていてそう思いました。
あのオオワシは
「変な連中が来たな」って、笑ってたと思いますが・・・
ニコンD3/釧網本線

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2月17日(日曜日)

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北の青空には、
白樺の幹の眩しい白と
チョコレート色の客車が
よく似合う。
湿原を渡る爽やかな風と
煙の匂いに
旅情が加速する。
ニコンD3/釧網本線

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2月16日(土曜日)

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今日からJALツアーズ
釧網本線撮影ツアーがスタート。
今回は総勢16人のため
本気モードの大型観光バスで撮影です(^^;)
午後はタンチョウが来る駅として有名な茅沼駅へ。
バスが駅に着いた時は一羽もおらず
ただ荒地が広がっているだけ。
しかしSLが来る数分前に
次々と飛んできて、SLの前を
ゆっくりと闊歩してくれました。
その姿はまるで
「私を見て!美しいでしょ?」
といわんばかり。
もしかしてタンチョウって、
人に見られるのが大好きなのかな?
ニコンD300/釧網本線

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2月15日(金曜日)

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翳っていた太陽が顔を出すと
線路の雪が逆光線に輝き、
まるで光の回廊のように
湿原に浮かび上がった。
阿寒から吹き下ろす風に
煙をたなびかせながら
列車はその光の回廊を
ゆっくりと走り去ってゆく。
D300/釧網本線

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2月14日(木曜日)

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都会のビルを突き抜けて走る丸ノ内線。
身を寄せ合うようにビルから顔をだす電車は
どこかユーモラス。
まるで岩場から顔をだすドジョウみたい。
D300/丸の内線

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2月13日(水曜日)

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日本は竹林が多いけど
なかなか鉄道とからめて撮れる
ポイントはありません。
今日はカメラの広告撮影のため
茨城県の住宅地の中を走る
関東鉄道沿線をウロウロしてたら
住宅地の中に突然、竹林が現れました。
さっそく築堤を走る気動車とともに、パチり。
今日は風が強かったので、近づいてみると
ざわざわと心地よい音が。
竹は本来、日本にはなかった植物だというけれど、
やはりそのたたずまいや音に
日本らしい美しさを感じるから不思議です。
D3/関東鉄道常総線


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2月12日(火曜日)

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ふと見上げれば、
夜空には美しい弧を描く月。
その下を黙々と機関車が走る。
こよみではもうすぐ上弦の月。
肉眼ではきれいな弧を描いていた月も
高感度で撮影したら
影の部分までくっきりと写ってしまい
ちょっと興ざめ。
やはり月は写真に撮るよりも
ぼーっと眺めている方が
風情があるのかもしれませんね。
D3/武蔵野線

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2月11日(月曜日)

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昔は田舎の雄大な風景ばかり狙っていた。
家がゴミゴミと集まる都市の風景なんて
汚くて絵にならないと思っていた。
でも最近、こんな都市の風景が好きだ。
それは撮り手である僕が
変わったからかもしれない。
家庭を持ち、子供が生まれ、
たのしいことも
つらいことも
かかえながら暮らしているこの街が、
そんな暮らしを支える通勤電車の走る風景が、
美しいと思えるようになった。
北海道の雄大な自然の中沈む夕陽も
埼玉の家並に沈む夕陽も
同じ太陽。
少し、大人になれたのかな?
ニコンD3/東武伊勢崎線

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2月10日(日曜日)

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空に表情があると、
なにげない風景も
ドラマチックに変わる。
水墨画に赤いインクを流したような
鮮烈な空が印象的でした。
ニコンD3/東武伊勢崎線

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2月9日(土曜日)

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みぞれ降る貨物ターミナルに
機関車の唸りが響く。
その音はまるで、
スタートを待つ
アスリートの呼吸のようだ。
D3/南越谷貨物ターミナル

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2月8日(金曜日)

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今日は朝3時から、私鉄会社の新型電車の撮影。
やっと終わったのは午後5時。
ふ〜つかれた。
帰り道、近所のステーキ屋さんに置いてある
台湾製のSLをパチり。
激しい交通量の国道4号のわきで
ひっそりと暮らすSLの姿は
ちょっと寂しげ。
ニコンD3

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2月7日(木曜日)

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関東の駅100線にも選ばれている
小湊鉄道の上総鶴舞駅。
この駅は改札が西側を向いているので
夕方には改札から夕陽がさしこみ
とても暖かい風景になります。
夕陽が雲にしずんだあとも
しっとりと空は色づきながら
夜へと変化してゆきます。
窓に夕焼けの残り火を映しながら
誰もいない駅舎は、乗客が帰ってくるのを
ただただ黙々と待ち続けていました。
D3/小湊鉄道

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2月6日(水曜日)

26

流れるグリーンに浮かび上がるのは
航空機のような500系のコックピット。
馴染むはずのない
その戦闘的なスタイルが
自然の色彩に溶け、調和してゆく。
D3/東海道新幹線

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2月5日(火曜日)

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輝く都市の風景を
ツキヌケル電車。
高層マンションと
橋にかかる提灯の
組み合わせが
ミスマッチで面白い。
K10D/五反田付近

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2月4日(月曜日)

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今日は待ちに待った雪晴れ。
みんなでカレンダー用の写真を撮りまくる。
その合間に、今度撮影で使用する4×5判カメラのテスト。
最近ほとんどデジカメなので
このアナログの神様みたいな
大判カメラが新鮮です!
あんまり楽しくて
思わず電車を流し撮りしちゃいました。
大判カメラはファインダーを見ながら撮影できないので
流し撮りはけっこう難しいです。
それにしてもポラでこの大きさ。
デジカメにしたら何画素になるのかなぁ。
トヨビュー45A/武蔵野線

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2月3日(日曜日)

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朝4時に起きて原稿を書いてたら
なんか妙に外が明るい。
で、カーテンを開けたら
雪が積もってるじゃあ〜りませんか!
あわててカメラを持っていつもの公園へ。
見慣れた風景も一面の銀世界に。
雪の中走る通勤電車も
いつもと違うオーラを纏っているように
カッコ良く見えました。
降りしきる雪の1日、
部屋で原稿書き。
夜には玄関に鬼が来て
鬼は外、福は内!
薄着で飛び出したガクト鬼は
寒さに震えながら、
投げつけられたマメを拾って食べてました(苦笑)
D3/武蔵野線

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2月2日(土曜日)

22

みんなでおでかけ
うれしいな。
でんしゃでおでかけ
たのしいな。
君たちのそんな笑顔が
どんなにぼくたち大人を
幸せにしてるか
知らないだろうなぁ。
FinePixS100FS/東武伊勢崎線

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2月1日(金曜日)

21

車窓をふと見ると
楽しい光景が。
ゆめだけど、ゆめじゃなかった。

D3/小湊鉄道

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