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息を切らして高台に登ると 西城の街が一望できた。 ここは広島県の山間にある城下町。 大富山城跡を背景に古い町並みが続く、 味わいのある街だ。 上から見下ろすと、 直角に道が曲がる曲尺手(かねんて)も健在。 その道を、 ランドセルに鈴をつけた小学生が、 笑いながら過ぎてゆく。 僕にはなんの所縁もない街だけど、 ひどく懐かしく感じた。 夕方、芸備線の列車が 街並を横切ってゆく。 今にも山に沈みそうな夕陽が 気動車の床をキラリと光らせた。 またいつか来たい。 そう思った。 ニコンD300/芸備線
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