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7月13日(月曜日)

713

群青の海に浮かぶ岬のシルエット。
水平線には夕陽を受けて輝く白い船。
岬を回り込むように
音もなく現れたヘッドライトに
夢中でシャッターを切る。
聞こえるはずのない列車のジョイント音が
聞こえた気がした。
K-7/伊豆急行

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コメント

船がポーッという汽笛が風にのってきて、カーブから見えてきたヘッドライト、そして列車が少しずつ姿を現し、波のざざ~んという音が聞こえる。
というストーリーが頭に描かれました。

シャッターを切っているときの胸の高鳴り、感動。
これが作品を生み出すときの心境なのかもしれませんね。

投稿: けんた | 2009年7月14日 (火) 00時19分

あぁ~ 良いですね
なんともいえない ゆる~ぃ気持ちになりました

薄夕闇の穏やかな波のささやき 微かな微かなジョイント音
遠くの白いお船もしばしの別れを惜しんでるようで

現実なれど 夢のような 一幅の写真ですネェ!

投稿: ひのき | 2009年7月14日 (火) 00時32分

だいたいの通過時間は分かるけど、この角度ではいつ顔を出すか分からないので、緊張の時間が相当長かったのではないでしょうか。

鉄道写真は、ハンティングに似ているなぁと思っています。(実際に狩をやったことはないですが)

三脚にカメラを据えて構図を決め、露出を決め、獲物が来るのをじっと待つ。獲物が来たらベストポジションまで引きつけてシャッターを切る。(引き金を引く)

指先が震えるほどの緊張ですが、気に入った絵が撮れた時の喜びはひとしおです。

スナップ風やゆる鉄風ももちろんいいですね。

長文済みませんでした。

投稿: yamabushi | 2009年7月14日 (火) 01時55分

情緒的な、いい画ですね!
なかなか、このような風景に出会いません・・・

投稿: f5kato | 2009年7月14日 (火) 08時19分

望郷の念に駆られるような景色。
群青の水平線が空と区別がつかなくなるあたりに
うっすらと浮かぶ貨物船。
夜のとばりがおりようとしている中を
列車は、誰を乗せて走るのやら。

投稿: | 2009年7月14日 (火) 11時17分

過ぎ行く季節を惜しむような、いろ。

雲が空に染み込んで

水平線もぼんやりとしている

ハッキリと決められないことも、ある。
定められないことも、ある。

決して華やかではないけれど、

幾重にも寄せるさざなみの、

このイロを伝えたくて。


静かなラブレターのように、。


投稿: asuka | 2009年7月14日 (火) 11時32分

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