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毎年かならず撮影している 水道橋は三崎橋のしだれ桜。 いままでは なんとかキレイに撮ろうと 高速道路をカットしたり、 部分をアップで狙ったり 躍起になっていたけど、 今年はじめて一歩引いて見てみると 都会の混沌とした風景の中だからこそ その美しさが引き立つことに 気づいた。 ちょっと 肩の力が抜けてきたのかな。 来年自分が、 この桜をどう撮るのか。 少し 楽しみになった。
K-x/中央線
先生の言葉を読んで、写真は 奥が深いなーとつくづく思いました。 だからこそ楽しみが有りますよね。
都会に咲くしだれ桜、そっとこの地に咲き 人々にゆとりを運んで来ているようにも、思いまして。
投稿: ふみ | 2010年3月23日 (火) 23時11分
一つのテーマを継続するということは自分を振り返るという意味でも大切なことなのですね。
投稿: kado | 2010年3月24日 (水) 00時10分
先生でも力む(りきむ)時があるんですかァ。
投稿: | 2010年3月24日 (水) 00時17分
私は街中のスナップ写真も撮るので、こういうゴチャゴチャした都会の風景も好きです。 一歩引いて見てみる余裕も必要かもしれないですね。
投稿: yamabushi | 2010年3月24日 (水) 00時29分
都会の混沌とした風景+曇り空のたそがれ時という空の色の背景もしだれ桜の淡い色をより引き立たせて、夢幻の境地に引き込ませてくれる感動的な作品だと思います。 日本人には梅のほかに桜、桃と美しい春の花がたくさんあり、たいへん幸せなことだと思います。 咲いているうちに桜写真を撮りに行かなくては。 世の中に たえて櫻の なかりせば 春の心は のどけからまし、在原業平の歌を思い出しました。
投稿: 野田線七光台 | 2010年3月24日 (水) 07時28分
今日の作品は写真の面白さの原点のようなものを感じました。 いつも、沢山の引き出しを自由に使いこなされる先生には驚かされています。
投稿: K次 | 2010年3月24日 (水) 07時30分
こういう被写体ってどうしてもキレイに撮ろうとして余計なものをカットしたり、部分的に切り取ったりするものですが・・・・ 素直に捕らえるのもいいですね。 桜は個人的に紅の強い好きなのですが、都会にもこんな光景があると思うと少し感動しました。 先生の色使いのうまさがさらに桜を引き立てていると思います。 私もご近所でこんな場所探してみようと思います。
投稿: 鉄道亭写太郎 | 2010年3月24日 (水) 07時57分
画に説明が多いなあ 先生の北池袋の写真(『旅』11月号臨時増刊 旅写真傑作集2『日本の鉄道写真』1994年 P96)を思い出しました 新しいというよりらせん状前進の中での循環途上では
投稿: 一ファン | 2010年3月24日 (水) 08時58分
おぉ~~、色彩豊かですね。
素人の僕が講評するのも、おかしな話しですが、 数多い色の色彩が目に痛いほど、染みてきますね。 大都会でなければ、これだけの優れた写真は 撮影出来ないと思いますよ。やはりプロの見た 目には、写真の価値観がヒートアップしていますね。 鉄道写真に限らず、写真を撮るという意味で大変 勉強させられました。先生の写真に対する情熱の気持ち が、グーっと伝わって来ました。有難うございます。
投稿: デジカメやっちゃん | 2010年3月24日 (水) 11時46分
桜の魅力はフット曲がった角に何気なく咲いていることにある・・・のではっていつも思っています。
なのでこの作品はそんな私の気持ちとシンクロニシティしてしまいました・・ありがとうございます。
投稿: pon | 2010年3月24日 (水) 11時56分
一歩引いて見てみると・・・
そっかぁ、そういうこともあるかもしれないですね。 それこそ写真だけじゃなく、人生のあらゆる局面に(^^) 一ファンとして、来年このブログでどんなさくらを見せてもらえるのか 楽しみになりました♪
投稿: coocoo | 2010年3月24日 (水) 12時34分
私も毎年、同じ時期に 同じ場所で撮る所が 在りますが、確かに 無意識でしょうが、 必要なカットのみを 撮っていました。 これって、ズームレンズの 影響もあるのかなー 今年の春に行くときは、 単焦点レンズも持ち出して みます。
投稿: KORO | 2010年3月24日 (水) 21時11分
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コメント
先生の言葉を読んで、写真は
奥が深いなーとつくづく思いました。
だからこそ楽しみが有りますよね。
都会に咲くしだれ桜、そっとこの地に咲き
人々にゆとりを運んで来ているようにも、思いまして。
投稿: ふみ | 2010年3月23日 (火) 23時11分
一つのテーマを継続するということは自分を振り返るという意味でも大切なことなのですね。
投稿: kado | 2010年3月24日 (水) 00時10分
先生でも力む(りきむ)時があるんですかァ。
投稿: | 2010年3月24日 (水) 00時17分
私は街中のスナップ写真も撮るので、こういうゴチャゴチャした都会の風景も好きです。
一歩引いて見てみる余裕も必要かもしれないですね。
投稿: yamabushi | 2010年3月24日 (水) 00時29分
都会の混沌とした風景+曇り空のたそがれ時という空の色の背景もしだれ桜の淡い色をより引き立たせて、夢幻の境地に引き込ませてくれる感動的な作品だと思います。
日本人には梅のほかに桜、桃と美しい春の花がたくさんあり、たいへん幸せなことだと思います。
咲いているうちに桜写真を撮りに行かなくては。
世の中に たえて櫻の なかりせば 春の心は のどけからまし、在原業平の歌を思い出しました。
投稿: 野田線七光台 | 2010年3月24日 (水) 07時28分
今日の作品は写真の面白さの原点のようなものを感じました。
いつも、沢山の引き出しを自由に使いこなされる先生には驚かされています。
投稿: K次 | 2010年3月24日 (水) 07時30分
こういう被写体ってどうしてもキレイに撮ろうとして余計なものをカットしたり、部分的に切り取ったりするものですが・・・・
素直に捕らえるのもいいですね。
桜は個人的に紅の強い好きなのですが、都会にもこんな光景があると思うと少し感動しました。
先生の色使いのうまさがさらに桜を引き立てていると思います。
私もご近所でこんな場所探してみようと思います。
投稿: 鉄道亭写太郎 | 2010年3月24日 (水) 07時57分
画に説明が多いなあ
先生の北池袋の写真(『旅』11月号臨時増刊 旅写真傑作集2『日本の鉄道写真』1994年 P96)を思い出しました
新しいというよりらせん状前進の中での循環途上では
投稿: 一ファン | 2010年3月24日 (水) 08時58分
おぉ~~、色彩豊かですね。
素人の僕が講評するのも、おかしな話しですが、
数多い色の色彩が目に痛いほど、染みてきますね。
大都会でなければ、これだけの優れた写真は
撮影出来ないと思いますよ。やはりプロの見た
目には、写真の価値観がヒートアップしていますね。
鉄道写真に限らず、写真を撮るという意味で大変
勉強させられました。先生の写真に対する情熱の気持ち
が、グーっと伝わって来ました。有難うございます。
投稿: デジカメやっちゃん | 2010年3月24日 (水) 11時46分
桜の魅力はフット曲がった角に何気なく咲いていることにある・・・のではっていつも思っています。
なのでこの作品はそんな私の気持ちとシンクロニシティしてしまいました・・ありがとうございます。
投稿: pon | 2010年3月24日 (水) 11時56分
一歩引いて見てみると・・・
そっかぁ、そういうこともあるかもしれないですね。
それこそ写真だけじゃなく、人生のあらゆる局面に(^^)
一ファンとして、来年このブログでどんなさくらを見せてもらえるのか
楽しみになりました♪
投稿: coocoo | 2010年3月24日 (水) 12時34分
私も毎年、同じ時期に
同じ場所で撮る所が
在りますが、確かに
無意識でしょうが、
必要なカットのみを
撮っていました。
これって、ズームレンズの
影響もあるのかなー
今年の春に行くときは、
単焦点レンズも持ち出して
みます。
投稿: KORO | 2010年3月24日 (水) 21時11分