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4月5日(火曜日)

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今日は気仙沼、陸前高田、大船渡の
避難所やお子さんのいる
個人宅を回って、本を配りました。
被災地は、ニュースの映像とは違い
直接、心臓をつかまれるような
とてもつらい風景が続きます。
特に高田は壊滅状態で
ヤマサキと二人、無言で街を見渡していました。
またテレビでは被災した場所しか映りませんが、
その横には無傷な街があり、
日常生活を普通に送っているところもあり、
そのギャップが、悲惨さを
より深くしているのかもしれません。
そんななか、本を配ってまわり
みんなとても喜んでくれたようで
子どもたちの笑顔に、
こちらが癒される気がしました。

写真の方とは気仙沼線の最知駅で出会いました。
もっとも駅とホームは流されて
何もありませんでしたが。
やはり流された線路の上で夢を聞くと
「数年以内に紡績業を復活させたい」と
笑顔で語ってくれました。
家も工場も流されてもなお
こんなに明るく未来を語れるだろうか。
自分に置き換えてみて、
東北人の強さに
あらためて驚かされました。
明日は宮古を目指します。

(気仙沼線/最知駅)

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コメント

「 最も知る駅 」

何を感じ 何を知ったのだろう

本を手に笑う姿は

いつもの写真の被写体のままなのに

くるしくて 涙がでる

さりげない内なる力を

写し留めるチカラ

投稿: asuka | 2011年4月 5日 (火) 20時30分

笑顔がある限り、人も街も復興できるものと思います。

青空の下で笑顔で語っていただいてる姿を見て、
逆に我々のほうが勇気づけられますね。

あらためて一日も早い復興を、
同じ青空の下で願っています。

投稿: ホタパパ | 2011年4月 5日 (火) 21時01分

津波の被害にとても驚かれたことかと、思います。
それでも、仙台周辺は電車が走り始め、一歩一歩復興へ歩んでおります。こんなに、電車が走る景色が嬉しいと、感じたのは初めてです。
東北はまだまだ寒いですので、体に気をつけてください!

投稿: ツム | 2011年4月 5日 (火) 21時02分

どういう感情なのか良く分からないまま、ただ涙がでてきました。。。
言葉にできないぐらい悲しい風景の中、先生の本を手にして
たたずむ方の笑顔が素敵すぎるのと、空が青いのと、、、
この場所へ足を運び、この写真を撮影された中井先生、山﨑先生、本当に
素晴らしいです。。。
この先もくれぐれもお気をつけて!

投稿: sakura | 2011年4月 5日 (火) 21時19分

心が元気になる素晴らしい笑顔
この笑顔がある限り、必ず復興します。
自分も元気を頂きました。
大丈夫頑張って下さい。

投稿: ふみ | 2011年4月 5日 (火) 22時23分

是非元気を分け与え分けてもらってください。
また、辛いけどこの土地々々をしっかり映像に収め、
後日復興した際に改めて訪問して
「ちゃんと復興できるんだ」
ということを残していただける事を期待します。

と、書きながら、
私自身には出来ないので
勝手なお願い状態になってしまってすみません。

投稿: さわむら(仮名) | 2011年4月 5日 (火) 22時28分

中井さん、ヤマサキさん、お疲れ様です。
なんとも言葉にならない悲しみとせつなさが湧いてきますが、普通に生活できている私が悲しんでなんかいられませんね。被災された方々がこんなにも笑顔で立ち上がっているのですからね。
写真の方が踏みしめる線路も、私の住む街とつながっていると想うと、一日も早く、この線路や駅に行けるよう、私も毎日一歩一歩進んでいきます!
今日はすごく勇気づけられました!

投稿: きっぷ | 2011年4月 5日 (火) 22時31分

普段から中井さんが「音楽や絵画がそうである様に、写真にも人を癒す力がある」とおっしゃっていた通り、私も全くそう思います。

今回被災された方、特にお子さんが中井さんの写真を見て、
せめて写真を見ている間だけでも、つらい記憶が軽減されるといいと思います。

私はいすみ鉄道で募金してきました。
募金も勿論大切な事だと思いますが、実際に現地に行かれた
中井さんや山崎さん 本当に素晴らしいと思いました。

くれぐれもお気をつけて戻られて下さい。

投稿: REI | 2011年4月 5日 (火) 22時44分

美しい青空の下の笑顔は
きっと、撮影者中井さんの心が鏡になって
写った笑顔ではないだろうか?

投稿: Hitoshi | 2011年4月 5日 (火) 22時48分

自分も最知駅で撮影したことがあったので、今の現実が受け止められません。このほかにも撮影した場所が跡形もない現状を信じることができません。
こんな状況でも、もう未来に光を見ている方がたくさんいるんだと思うといろいろな想いがこみ上げます。

投稿: けんた | 2011年4月 5日 (火) 23時02分

さびた線路、浮き上がった枕木と本を手のした男性の笑顔が心にぐさりと衝撃を与えてくれました。
先生、一人でも多くの方とお話してください、東京でのうのうと暮らしている自分が申し訳けなくおもいます。せめて、先生の写真から感じたことを周りの人間に伝えていくことくらいはしていきたいと思います。
先生もお体にはお気を付けてがんばってください。

投稿: やま鉄 | 2011年4月 6日 (水) 00時18分

いつも楽しみに拝見しています。

かつて宮城に暮らし、今も福島に家族がいますが、
義援金を送るぐらいしかできない自分がふがいなく、
今回の中井さんの決断には本当に感動しました。

中井さんの撮られる笑顔の写真は本当に素敵です。
(もちろん鉄道もです笑)

被災地の現実は、私には想像を絶するものなのでしょうが、
そんな被災地にも笑顔があることを写真を通じて伝えて
頂けたら、こんなに嬉しいことはありません。

これからも楽しみにしています。応援しています。
どうぞお気をつけて!

投稿: mitty | 2011年4月 6日 (水) 00時28分

やはり沿岸部の路線はひどい状況ですね。
波が来た場所と来なかった場所のギャップは驚くと思います。
内陸では震度6強でも建物はほとんど残っています。
人が来れば被災地では「自分達は見捨てられてない」「仲間がいる」という気持ちになれると思います。

ただ、これだけの被害でも笑顔でいられるのは「原発」の2文字がない場所だからでは?という思いが、どうしてもどこかにあります。
女川原発は特にトラブルを起こしていませんからね。
破壊されても、同じ故郷に住んでいられるだけいいと思ってしまいます。
是非福島県にもお越しください。

投稿: 鉄道亭写太郎 | 2011年4月 6日 (水) 06時30分

 凄い!感動しました、頑張れ~

投稿: tooooru | 2011年4月 6日 (水) 06時36分

平穏な日常が一番の幸せだと
震災の後思うようになりました。

配られた本が被災された方々への心の処方箋になりますように。
中井先生、山崎先生どうぞ、ご安全に。

投稿: 鉄郎の父 | 2011年4月 6日 (水) 06時44分

私の母親も阪神大震災で被災し、やっと避難所に会いに行けた時のことを思い出しました。
家がつぶれ、高速道路が倒れ、そんな日常ではあり得ない光景を目の前にしたとき、あまりのショックに呆然としてなかなか現実のものとして受け入れられませんでした。
お気持ち察します。
そんな神戸も今では立派に復興を遂げています。
子供達の笑顔に未来を託したいと思います。
そのために大人達は出来る限りのことをします。
人は代々こうやって、悲しみや辛さを乗り越えてきたんでしょうね。

先生、頑張ってください!

投稿: jun | 2011年4月 6日 (水) 07時38分

今日は宮古にいらっしゃるのですね。
さんてつの線路は、津波の直後から田老と宮古をつなぐ大切な道でした。
たくさんの方が真っ暗なトンネルを抜けて、
宮古を、田老をめざして歩かれたそうです。

今は小本まで、さんてつも走り、
盛岡まで山田線も走っています。
心強いです。

投稿: yo | 2011年4月 6日 (水) 07時53分

いわき市小名浜臨海鉄道も是非写真撮って下さい!!津波負けず頑張ってます、瓦礫から部品を見つけながらDD機関車を一所懸命直してました!!

投稿: boron | 2011年4月 6日 (水) 09時25分

先生、ありがとうございます!
二日ほど、ゆっくり此処に来れなかったのですが
夕べ遅く ここを覗いて感動しました☆★
被災者の方々が、先生の写真でどれほど癒され
勇気付けられていることでしょうか。
胸が熱くなりました。
被災者の方の、この笑顔に また感動です★
逆に こちらが元気を貰えました。
先生、ヤマサキ様、今日もお気をつけて
被災者の皆様に 愛を届けてくださいね☆

投稿: 海 | 2011年4月 6日 (水) 09時41分

中井さんは凄いよ
そんな奥地にまで行かれているとは

中井さんの思いが写真から伝わってきます
明日は宮古かぁ
美味しいお魚をいつもくれるおじさん・・・
大丈夫だろうか

投稿: munixyu | 2011年4月 6日 (水) 14時48分

ファンの協力を殆ど得ずに
山崎氏と二人だけで現地に行った先生を
誇りに思います。
今回の写真と先生たちの行動力に
私も元気をもらったような気がします。
道中くれぐれもお気をつけて!

投稿: 出席番号11番 | 2011年4月 6日 (水) 16時05分

この笑顔は
未来の復興のためと
遠く被災地まで
本を届けてくれた
お二人への
感謝の笑顔だと
思います。

投稿: のむのむ | 2011年4月 6日 (水) 16時12分

先生の写真とコメントがより深い被災地の今を教えてくれました。
ありがとうございます。
中井先生、ヤマサキ先生どうぞお気をつけて被災された方々にお二人の心を届けてあげてください。
流された線路が痛々しくなおいとおしいのは先生の想いが詰まっているからでしょうか・・・

投稿: miyu | 2011年4月 6日 (水) 19時50分

先生、お疲れでございます。
小生も4月1日から被災地へ伺う予定でしたが
原発が危険な状態だということで、延期になっています。
商売柄、同僚たちは仙台空港復旧に当たっておりますが
写真で被災地を元気にすることは可能だと思っています。
みんなの元気そうな写真を大きくプリントアウトして
あちこちに展示してあげたいですね。

投稿: ぺ | 2011年4月 6日 (水) 22時31分

中井先生 ヤマザキ先生本当にお疲れ様です。取材並びに撮影に協力頂いた女性の方に厚く感謝致します。本当に有り難う御座います。今だに日本の光景とは思えませんね?偏った情報ばかりを聞かされ、改めて報道の在り方を考えさせられた今回の災害でした。人間の記憶も、曖昧な物ですし、記憶を歴化させない為にもカメラの役割が重要になりますね?

投稿: 渡辺X4→瀬戸60D | 2011年4月 7日 (木) 11時53分

あれはどんな本ですか?

投稿: 王世革 | 2011年4月 8日 (金) 21時37分

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