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5月22日(火曜日)

12_05_22


夜空に
溶けてゆくようなスカイツリー。

「キレイだなぁ」

と見とれてしまいました。
雲ごしに見る東京の夜景は
どんな景色なんだろう。

いよいよ迎えた
スカイツリー開業の日。
いてもたってもいられなくなって、
この場所に来てしまいました。
そこに偶然走ってきたのは、
ライトアップとお揃いのいろの「スペーシア」。
「粋」なはからいだねぇ。

雲をつきぬけてのびてゆくタワーと
夜なのに、昼間みたいに撮れるニコンD4。
スゴい時代になったなと
しみじみ感じました。

(東武スカイツリーライン/鐘ケ淵駅付近)

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コメント

素晴らしい一枚ですね。
心打たれました。

ドリトレ読みました。
写真集読んで涙出たのはじめてでした。夢っていいなあ、と。
ツイッターで大変な思いされて全行程走破されたのは追いかけてましたが、本になると
また全然違った見方ができました。
これからのさらなる活躍を期待しています。

投稿: いなちゃん | 2012年5月22日 (火) 23時53分

スゴく凄く綺麗な写真ですね。
眠かった目が覚めました!

投稿: アケミ | 2012年5月22日 (火) 23時58分

とうとう開業ましたね!
スカイツリーが天を貫くような
SF映画の一場面のようです。
生憎の曇天が
神秘的な宇宙空間のように
見えます。

投稿: のむのむ | 2012年5月23日 (水) 00時09分

この日曜日に富山地方鉄道・寺田駅に行ってきました。先生が撮影され、ゆる鉄の表紙にされているケロヨンの駅舎が、な、な、なんと、先日の突風でなくなっていました。他にも被害がありましたが、駅員さんによろますと、なかなか修復は難しいようでした。壊れた駅舎は、GANREFに載せましたので、もし、ご存知なければご覧ください。「無残な寺田駅」で検索ください。このコメントは主旨がずれていますので、公開していただかなくてもかまいません。一先ずご連絡いたします。

投稿: ココペッリ | 2012年5月23日 (水) 00時50分

まるで生き物のようですね。
雲の上に突き抜ける姿はこの世のものとは思えない幻想を感じます。
これからたくさんの表情を見せてくれますね。

投稿: けんた | 2012年5月23日 (水) 00時52分

こんばんは。

素晴らしいコラボですね。

私も今日は近所の上中里駅付近から夜のスカイツリーと貨物列車のコラボを撮影しようとしていたのですが、仕事上で問題が発生し撮りにいけませんでした・・・(x_x;

投稿: 北王子須賀支線 | 2012年5月23日 (水) 01時19分

いや~本当に綺麗な写真ですね。思わず見とれてしまいました。
記念になる1枚ですね。

投稿: koshi | 2012年5月23日 (水) 02時29分

やっぱり
日食の翌日はスカイツリーでしょう。
みんながそう思っている通りの題材での1鉄、ありがとうございました。
いいですね。江戸の「粋」なタワーと「粋」な東武。

で、本当に、技術の進歩って素晴らしい。
昔のフィルムカメラは、ASA(ISO)の値に悩みましたね。
ASAを上げると暗いところでも撮影しやすいけど、仕上がりが粗い、とか。

デジタル技術は、そんな感度の悩みも楽々超えて、私たちアマでも簡単に美しい写真が撮影できる。
有難い時代です。

でも、だからこそ、1枚の写真に込められた感性や思想が大切な時代になってきたような気もします。

中井先生のゆる鉄を拝見しながらそんなことをつらつら考える今日この頃です

投稿: たなか | 2012年5月23日 (水) 03時22分

きれいですね~

スカイツリーの上部が雲の中なので余計高さを感じます

夜なのに走って来る列車がピタッと撮れるデジタルカメラに感動

すごい!

投稿: 832-haru | 2012年5月23日 (水) 06時11分

存在そのものが大きいので照明はやわらかく。

そんなコメントをタワーの照明を担当された方が言っていました

たしかに、強い光を当てて神々しく際立たせることもできた、と。

そんな粋な佇まいを担当者が見たら

喜んでくれるでしょうね、

静かな夜の街

やわらかな、静寂


投稿: asuka | 2012年5月23日 (水) 07時49分

ベタ!でもめちゃ、格好良くきれいですね。未来都市の様です。

投稿: tooooru | 2012年5月23日 (水) 08時05分

いやぁー、雲がかかるぐらい高いんですね
うん・・・最近の高度な文明を感じる一枚ですよね
綺麗ですなぁ♪

投稿: munixyu | 2012年5月23日 (水) 12時40分

 私がこの写真に感じたことは、「縦に、横に、人は歩む」です。
 横には 将来 リニア新幹線 時速500㎞とも言われております。
縦には 東京スカイツリー 634m。
 人間の小さな考えの積み重ね 繊細な技術の結晶 そして 夢が 作り出す世界だと思います。
 私は関西に住んでいる者なので、スカイツリーの高さの感覚がもう一つピンとこなかったのですが 先日 六甲山山頂近くにある“掬星台”とうい展望台の標高が690mということに気づき そこからの風景を思い出して また メリケン波止場から見上げる六甲山を思うと、東京スカイツリーの凄さを実感した思いです。 町の真ん中に突如 六甲山ですよね とんでもない話だと ある意味、恐ろしさも覚えました。
 雲に隠れるスカイツリーの姿が なぜか 不気味さを私に感じさせるのです。
 たぶん 福島の原発事故が私にこのような思いをさせるのだと思います。
先生の3月31日のコメントに
“ぼくたちは簡単に瓦礫・ガレキと言ってしまうけれど、
ここに写っているものは、
誰かが楽しい気持ちで選んだ冷蔵庫だったり、
誰かが命をかけて建てた家の一部だったり、
かけがえのない想い出の残骸です。”
この言葉にも考えさせられました。
 富士の山を見て あの高さと裾野の雄大さで 私は物事の深見を覚えました。 未来の人にはこの感覚を忘れてもらいたくないと願っています。
中井精也先生の写真は なぜか いつも 私にそんな感覚を思いここさせてくれるのです。
質量ですかね。(中井先生のことではないですよ) 
 この写真も 私にいろいろな思いを湧き立たせていただいた写真でした。
ありがとうございます。
 
 

投稿: 小笹 誠 | 2012年5月23日 (水) 15時53分

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