いつもの田んぼで
花を前ボケさせようと
例のごとく寝転んで撮ってたら、
何やら背後から熱い吐息。
振り向いたらこんな光景が。
「まったくこんなところに寝て怪しい人だワン」
はい。
悪いのは僕です。
（いつもの田んぼ）
When I lay in the ground like usual and was taking a picture.
The dog which walks my back said so.
"Surprisingly, you'll be a senseless person."
Yes
A bad one is I.
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喜多方から大移動して高崎市美術館へ。
今日から開催の企画展「高崎発 鉄道とアートの旅」にて
「1日1鉄！写真展」を9月27日（日）まで展示します。
初日の今日は、トークショーを開催。
たくさんの方に集まっていただき
ノリノリでトークしました。
参加していただいたみなさま
ありがとうございました。
１鉄はEL＆SLレトロ碓氷号の出発シーン。
大きく開けた窓から景色を見る
赤ちゃんの表情が印象的でした。
この景色、覚えていてほしいな。
（高崎駅）
The scene by which a baby looks at the scenery from an open window big,
It made my heart calm down.
If he remembers this scenery all the while,
I'm very happy.
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今日は喜多方市美術館でトークショー。
たくさんの方にお越しいただき
とっても盛り上がりました。
写真展「ゆる鉄紀行」は7月5日（日）まで続きますので
ぜひご覧ください。
講演のあとは、
一ノ戸川橋梁へ。
大雨を降らせていた空が
突然持ち上がり
青空が顔を出すと
そこには爽やかな虹が。
疲れた体を癒してくれる
瞬間でした。
（磐越西線/喜多方〜山都）
After lecture.
I went to Ichinohe river bridge.
When heavy rain stops suddenly.
A rainbow appeared with the blue sky in the background.
That healed the body with which I'm tired.
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都会のど真ん中に立つ
緑の壁。
赤いラインを添えて
パチり。
（中央線/水道橋駅付近）
A wall of grass
stands in the middle of the city.
I took a picture quietly.
With a red line.
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魚眼レンズで
いつもの景色を眺めてみたら
イチョウの木が
行進しているみたい。
単機の機関車が
仲良く並んだところで
パチり。
（いつもの公園）
By a fish-eye lens.
I look at the usual scenery.
A gingko tree.
They seemed to be marching.
A locomotive.
Even though I'm on good terms and line up.
The shutter was released.
青や赤のアジサイもいいけれど
白いアジサイも可憐でいいなぁ。
今日でてつたびロケ終了。
梅雨時のロケだったけど、
晴れ間も多くてラッキーでした。
来月末の放送をお楽しみに。
そうそう明日は松浦鉄道編の放送日ですよ。
ぜひご覧くださいませ
（わたらせ渓谷鉄道/花輪駅）
The blue and the red hydrangea are also good.
The white hydrangea is also pretty and good！
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雨も
窓のヨゴレも
レンズの映り込みまで
味方につけて、
輝け
僕の写真！
（わたらせ渓谷鐵道/車内）
Rain
Dirt of the window.
One including reception of the lens.
After I get to ally on my side.
Shine！
My picture!
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今日はてつたびのロケで
わたらせ渓谷鐵道の終点、
間藤駅の先に今も残る廃線跡へ。
許可を得て撮影させてもらったのは、
銅の精錬所があった足尾本山駅跡。
廃線から26年経った今も
線路や腕木式信号機が残されていて
いまにも列車が走ってきそうな雰囲気でした。
撮影中、何気なく駅上の斜面を見たら
一頭のカモシカがこちらを眺めていました。
まるで時が止まったような
不思議な空間でした。
（足尾本山駅跡）
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美しい景色よりも
刺激的な発見よりも
美味しい食べ物よりも
懐かしい風景よりも
探していた旅情よりも
心地よい車窓の風よりも
君の笑顔が見たくて
僕は
旅にでるんだ。
（わたらせ渓谷鐵道/車内）
Than the beautiful scenery.
Than exciting discovery.
Than good food.
Than the dear landscape.
Than the emotions of the traveler which were being searched.
Than the style of the pleasant car window.
After I'd like to see your smiling face.
So
I go out to travel.
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あ〜あ〜あああああ〜あ
って
さだまさしさんが歌う
「北の国から」のテーマソングが聞こえてきそうな
富良野の丘の風景をバックに
列車はのんびりと走ります。
最近僕のなかで
富良野線がマイブーム。
丘の風景と撮れそうで
なかなか撮れない
難しさがクセになります（笑）
ラベンダーの季節に
また行きたいな。
（富良野線/上富良野〜美馬牛）
まるでメルヘンの世界のような
石北本線の生野駅。
こんな駅でふらりと降りて
のんびりしたいところですね。
でもこの駅、
降りたら大変なことになります。
ちなみに平日の上り始発列車は、
朝7:37発の鈍行。
でも実はこの列車、最終列車でもあるんです。
そう、上り列車はなんと１日１本！
下り列車は始発が13:46分（遅っ！）
次が16:49分で
最終は18:00発で終了。
上下でも１日４本しか停まらない駅なのです。
もし学生だったら
かなり緊迫感のある通学になりますね（笑）
まぁそんな駅だからこそ、
こんな雰囲気が残っているのかもしれません。
（石北本線/生野駅）
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梅雨から逃げて逃げて
やってきました網走へ。
飛行機が女満別空港に着陸したときは
ドン曇りで焦ったけど
午後から雲一つない晴天に。
夕陽を浴びる斜里岳に
心洗われました。
（釧網本線/南斜里〜清里町）
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ゆる鉄マガジンをご覧のみなさま
大変お待たせしましたが、
ゆる鉄マガジン読者専用の
「ゆる鉄掲示板」の運用がはじまりました。
さっそく会員のみなさんの作品が
貼られていますよ。
本日の号外メールでアドレス、
ログインパスワードをお送りしています。
ぜひご参加くださいね。
※画像をクリックしても動画は開きません。以下URLをクリックしてください
https://www.youtube.com/watch?v=1y9zEg2axqY&feature=youtu.be
中井精也のメルマガである「ゆる鉄マガジン」ですが、リニューアル後は
毎回動画などを使って、わかりやすく撮影テクニックを解説しています。
ちなみに特別に会員しか見れない動画を、お見せしちゃいましょう。
そして会員専用の掲示板がまもなくオープンします。
前回のお知らせでは投稿は会員のみで、誰でも見れる掲示板にする予定でしたが
システム開発がうまくいかず、会員専用のクローズドな掲示板になりました。
みなさまの作品の発表の場としてぜひお使いください。
名作には僕がGJ！マークを贈ることもありますよ。
このほかにも魅力的な記事がたくさん
そして何より、毎号１枚
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もはやメルマガとは呼べないほど充実した内容の記事が
月2回発行で1000円なんてお得ですわよ奥さま。
ぜひご登録くださいませ
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別途ご登録いただく必要がありますのでご注意ください。
隅田川を越える総武線の鉄橋付近を通ったので
車を停めて浅草橋がわの川沿いをウロウロ。
僕は東京に生まれてずいぶん経ちますが、
ここが「隅田川テラス」という
遊歩道になってることは知りませんでした。
そこに咲くアベリアの花を前ぼけさせて
ふんわりキラキラでパチり。
のんびりとした空気感が
気持ちのいい遊歩道でした。
（総武線/浅草橋〜両国）
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水田の水鏡は終わったけど
越谷では名物であるクワイ畑に
水が張られ、またまた水鏡のシーズン到来。
勇んで安中貨物撮りに行ったら
まさかの単機。
これほこれでいいか。
（いつもの田んぼ）
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今日は原稿沼のあと
家族でお出かけ。
といっても歯医者さんの
おぐちゃんのところですが（汗）
その帰り道、都営新宿線をパチり。
おもいのほか
雄大な風景だなぁ。
（都営新宿線 東大島〜船堀）
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つい先日
北海道で寒さに震えていたので
あじさいなんてまだまだだろう
なんて思ってたら
いつのまにか美しく咲いていました。
ここはあじさいを見るのにはいいのですが
電車とからめて撮るには
なかなかハードルの高い場所。
あちこちウロウロして
なんとか撮影しました。
季節は動いてるねぇ。
（東武伊勢崎線/蒲生〜新田）
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苫小牧を深夜1：30出航のフェリーに乗って
今日はず〜っと海の上。
19：45 にようやく大洗に着きました。
着いてすぐ１鉄しようと
ひたちなか海浜鉄道の阿字ケ浦駅に行ったら
な、なんとキハ205がやってきました。
イベントとかじゃなく
フツーに国鉄気動車が走っているのがスゴい。
北海道よりもはるかに旅情たっぷりな雰囲気に
茨城の奥深さを知りました。
（ひたちなか海浜鉄道/阿字ケ浦駅）
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一日雨だったけど
夕方には太陽が顔を出してくれました。
そこへやってきたのは
DF200のトップナンバー。
その側面がギラリと輝いたとき、
僕の中の旅情が燃えた。
（室蘭本線/有珠〜長和）
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美しい森の中を進む列車。
これは日本一の赤字線として
有名になった美幸線の線路です。
実はこれ
廃線を利用してトロッコに乗車できる
トロッコ王国美深で撮影しました。
その距離なんと片道5km！
往復40分もトロッコの旅が楽しめます。
爽やかな風を感じながら見た風景は
はるか30年前、17歳の僕が
北海道ワイド周遊券を握りしめて
ながめた車窓風景そのもの。
時を越えて進むトロッコの旅。
忘れがたい思い出になりました。
（トロッコ王国美深）
どこまでも続くかに思える麦畑は、
まるでメルヘンの世界のよう。
目には見えない
吹き抜ける爽やかな風や、
遠くで鳴くカッコウの声まで
写せたような気がします。
きっとこの作品は、
僕の代表作のひとつになるでしょう。
そんな作品が生まれる過程は、
6月20日放送予定の
BS-TBS「にっぽん鉄道写真の旅」で。
（富良野線/上富良野〜美馬牛）
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今日はニコンフォトカルチャーウィーク
「クロッシング」名古屋会場にて
デジタルカメラマガジン福島編集長と対談。
会場は少し小さめでしたが
そのぶんみなさんの熱気をムンムン感じました。
参加いただいたみなさま
ありがとうございました。
いちてつは修学旅行の学生だらけの東京駅。
みんなほんとに楽しそうで
ちょっと羨ましかったです。
青春だなぁ。
（東京駅）
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今日は１日中雨だったけど、
夕方はドラマチックな夕焼けに。
というわけで
大慌てでいつもの田んぼへ。
夕焼けを映した水田では
カエルちゃんの大合唱。
あしたは天気かな？
（武蔵野線/東川口〜南越谷）
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今日は日本写真協会賞新人賞の表彰式。
式典とパーティーには
本当にたくさんの方が参列されていて
あらためてこの賞の重みを
かみしめることができました。
本当にありがとうございました。
この賞に恥じぬよう
これからもがんばります。
いちてつは品川の夜景をバックに走る
上野東京ライン。
背景を意識して
流し撮りしてみました。
（品川駅付近）
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