9月8日(土曜日)

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Auf Wiedersehen!
Au revoir!
Arrivederci !
さようならスイス!
また来るね。

(チューリッヒ中央駅)

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9月7日(金曜日)

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朝からいい天気。
今日はバスをチャーターして撮影です。
氷河急行を撮影する予定だったけど、
あまりに天気がいいので
予定を変えて、ベルリナ急行も撮影しました。
氷河をバックにビアンコ湖畔を走る
ベルリナ急行の姿には感動しました。
こんな雄大な氷河でも
このへんじゃ珍しくなく、
名前もついていないとか。
ほんと、恐るべしスイスです。
そのあとランドヴァッサー橋を撮影して
夜には明日の帰国に向け
チューリッヒへ。
楽しい撮影も今日で終わりです。
来年もまた来たいな〜。

(オスピィオベルリナ〜ベルリナラガルプ)


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9月6日(木曜日)

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今日はベルニナ急行に乗車&撮影。
この路線もまた素晴らしい景色。
素晴らしい天気にも恵まれ、
またまたため息の連続でした。
午後は駅から徒歩で
ブルージオのオープンループへ。
気持ちのよい森のなか
のんびりとループしていく
ベルニナ急行に
癒されました。

(ベルニナ線/ブルージオ駅付近)

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9月5日(水曜日)

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今日はインターラーケンから
サンモリッツに近いポントレジナまで
鉄道で大移動。
どれも素晴らしい景色だったけど
中でも感動したのは、やはり氷河急行でした。
6時間半も乗っていたけど、全然飽きませんでした。
何より
食後に出たティラミスがおいしかった(そこかい!)

乗ってみて感じたのは
レジャーとしての、鉄道の使い方の上手さ。
やっぱり100年以上前から
観光鉄道を走らせている国は
深みが違うなと感じました。
日本の鉄道との大きな違いは
「ゆるさ」かな。
スイスの鉄道も時間に正確で、サービスも繊細、
日本以上に清潔だけれど、
どこかにゆるさがあるんだよね。
融通がきくというか、
真面目すぎないというか。
「いいから旅を楽しもうよ」っていう雰囲気が
気持ちいいんだよなぁ。
今のクオリティーを維持しながら
いかにゆるさを出していくか。
これが今の日本の鉄道の
課題かもしれませんね。

(氷河急行車内)

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9月4日(火曜日)

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今日は朝からユングフラウ鉄道へ。
最初は雲っていたのですが、
またまた上に登ったら晴れで、
雄大な山々が出迎えてくれました。
でも、絵はがきみたいな作品
ばかりではなんなので、
僕の大好きなシーニゲ・プラッテ鉄道の
ゆる鉄作品をどうぞ。
この鉄道は、マッチ箱みたいなかわいい機関車が
小湊鉄道色の(笑)客車を牽引しています。
前から気になっていたのですが、
実際に乗ってみたら、すっかり虜になっちゃいました。
また撮りにいきたいなぁ。
でも、せっかくなので
ユングフラウで撮影した作品をお見せしますね。

(シーニゲ・プラッテ鉄道/ブライトラウエネン駅付近)

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9月3日(月曜日)

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今日はブリエンツ・ロートホルン鉄道を撮影。
この鉄道は世界一の急勾配を登る蒸気機関車が
走ることで有名で、その勾配はなんと250‰!
大井川鉄道のアプト区間が
90‰であることを考えれば、凄いのひとこと。
ただ今日は厚い雲に覆われていて
登っても登っても曇り空。
もうだめかなとあきらめた終点の手前で
突然列車は雲を突き抜けて
雲海に浮かぶアルプスの山々を
標高2200mの高さから望むことができました。
それはもうため息がでるほどの絶景。
こんな条件は晴れた日よりも珍しく
年に数回あるかないかというくらいだとか。
とてもラッキーな1日でした。

またこの鉄道は大井川鉄道と
姉妹提携を結んでいます。
というわけで夜はホテルで
大井川鉄道フォトさんぽの原稿書きです
(´;ω;`)

(ロートホルンクルム駅付近)

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9月2日(日曜日)

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本日より
西武トラベルのスイスツアーがスタート
とりあえずチューリッヒに入り、
今日はルツェルンに泊まります。
時差の関係で
毎日の更新が
日本時間の
夜中になりますので
ご了承くださいませ。

(チューリッヒ中央駅)

旅の様子をツイッターでつぶやいています

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